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2024年5月1日
生活習慣

紫外線対策をして若々しく健康に

紫外線対策をしましょう

みなさん、こんにちは。予防医学アドバイザーです。
今回は【紫外線対策】についてお話しさせていただきます。

紫外線が強いのは、夏!
と思われがちですが、気象庁のデータによると3月頃から急激に強くなり、5~7月がピークになるそうです。

なので今回は、ピークを迎える5月のブログにうってつけのすぐに使える情報をお伝えしたいと思います!

紫外線対策は老化予防?

紫外線を対策するとこによって、老化の原因を減らすことができます。

紫外線を防ぐケアは、外側と内側の両面からケアが効果的です!
まず、外側からのケアは、みなさんはもうすでに実行されてるかと思いますが「日焼け止め」です。
女性の方は下地・乳液・ファンデーションなどにSPFと書かれている数字のものをお使いではないでしょうか?
SPFは全ての数字を足して、50あれば十分です。

ただ、私たちは骨の健康づくりや免疫機能の維持など、健康を守るために欠かせない働きがあるビタミンDを生成するためには、20~30分ほど日焼けを塗らずに太陽の光を浴びることをお勧めされています。ということも覚えていただけると嬉しいです。

次に内側のケアについてです。
内側へのアプローチは「抗酸化物質を増やすこと」です。

体内にはもともと尿酸、アスコルビン酸、メラトニンといった抗酸化物質がありますが20歳を超えると減少していきます。
そのため、食から抗酸化物質を増やすことで美容にも良いし、LDLコレステロール値を下げたり、脳の動脈硬化も防ぐことができます。

抗酸化物質を増やしましょう

抗酸化作用の栄養素は5つです。
・カロチノイド
・ビタミンC
・ビタミンE
・ポリフェノール
・ミネラル

また抗酸化力が高い食べ物ランキングはこちらです。

(参考資料)
https://a-a-d-c.com/aadcblog/anti-aging/4253

1位はなんと…【男爵いも】でした!

その次にアスパラガスパプリカなどがあります。

男爵いもの旬は5~8月で、この季節にぴったりなのでぜひスーパーで男爵いもを見つけた際には使ってみてください。

もちろんそれだけではなく、緑黄色野菜・海藻類・果実・甲殻類などをバランスよく選んでください。
飲み物は、コーヒー・緑茶・トマトジュース・ぶどうジュース・赤ワインなどがお勧めです。

これらを組み合わせた料理を食べることで未来のカラダを守ることにつながります。
買い物に行った時、料理を注文する際などに思い出していただけると嬉しいです!

今回もブログを読んでくださりありがとうございました!

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